宮城県の外国人向けウェブサイトで、津波への注意を呼び掛ける英文に誤りがあり、約5時間にわたり、「津波の恐れはない」と表示された。システム管理会社の入力ミスが原因という。
県によると、同サイトは災害時に日本語、英語など5カ国語で情報を提供している。県から業務を委託された管理会社が28日午後0時45分ごろ、各言語で「津波に気を付けてください」という文章を掲載したが、英文だけ「津波は来ません」という表現になっていた。午後6時までに訂正されたという。
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