遅い春が訪れた北海道北部。川の上流では“幻の魚”「イトウ」の産卵が始まっていた。鮮やかな赤い色に染まったオスと、腹を卵で膨らませたメスが幅1メートルにも満たない川の中を悠然と泳ぐ。繁殖可能なメスは2000匹弱といわれ、絶滅が危惧(きぐ)されている。雪解けのころ、産卵期を迎えたカップルは上流域に居場所を移す。
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詳しくは23日付「探訪面」に掲載します。
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